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育児に燃える40代のおとうさんの日記

クルサード 抜いたカタナをサヤに戻す

クルサード ドライバーボイコット発言を撤回

デビッド クルサードは、彼が発したドライバーによるボイコットの警告を撤回している。イスタンブールでのニュースカンファレンスにおいてクルサードは、テストでの安全に対してそのような行動が行なわれるリスクが存在していたことを否定した。 (F1Racing.jp 2005)

ちょっと言うタイミングが悪いです。
BARのレギュレーション違反裁定とアメリカGPのボイコットに続いてこんなことされるとF1のイメージがとっても悪くなってしまいます(ノД`)シクシク

ドライバーの命は何者にも代え難いものですけど、今この段階でストライキというカタナは抜かないで欲しかった。テスト時の安全性、救護体制はもっと早くから分かっていたことじゃないのでしょうか。
つうか、フェラーリなんてプライベートコースでテストしてるんですからその辺の管理にFIAの手が入ることはまずないと思います。

もともとはモズレーがイギリスGPでのドライバーとのミーティングを中止したのが原因らしいですが、言葉の戦争はやめてサーキットで競って欲しいです。