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育児に燃える40代のおとうさんの日記

ベネッセのサポートは最悪。小学講座はタブレットで完結するスマイルゼミをおすすめ。

チャレンジタッチを5年近くずっと続けていますが、来年春からはスマイルゼミに変更することにしました。

来春から新一年生の下の子の分も申し込むつもりでしたがこちらもスマイルゼミへ変更します。

 

スマイルゼミは一太郎ATOKで有名なジャストシステムという会社の学習サービスです。小学校のパソコン実習でも使われているジャストスマイルというソフトウェアも作っているところで、IT環境での日本語の取り扱いや手書き入力に長けた会社です。

 

子どもにも聞きながらスマイルゼミとチャレンジタッチを比較してみました。

 

スマイルゼミはパームリジェクション対応のタブレットとペンを使います。Apple Pencilに対応したiPadと同じです。手のひらに反応しないので、手を置いて、正しくペンを持って記入できます。

 

チャレンジタッチのタブレットは手のひらをタブレットに付けて文字を書けません。

そのせいでうちの子は鉛筆の持ち方がおかしくなってしまいました。

画面に触れると誤操作になってしまうので、画面と手の距離を取るために、中指では無く薬指で鉛筆の下を支えて書くくせが付いてしまいました。

 

スマイルゼミはタブレットで完結するのでややこしいことや準備は必要ありません。

チャレンジタッチは年数回、郵送での提出が面倒くさい紙の答案提出があります。なのに返信は紙でなくパソコンでFlashプレイヤーで見ます。

英語教材の受講に別途カメラとヘッドセットの購入が必要です。タブレットのバージョンによって必要な機材が異なります。

iPadで使えるアプリの教材がありますが、ここでの頑張りや成果はチャレンジタッチの成績には反映されず子どもも手を付けないです。

 

紙、タブレット(2バージョンあり)、アプリ、とほんとうにちぐはぐで面倒。

ベネッセはノウハウのある紙バージョンのみでやっていればいいと思いました。

 

どうせタブレットでやるならぜひともスマイルゼミをお勧めします。

全国の百貨店で体験会もしていますのでぜひ!