ドコモ15年ユーザーがマイネオ(mineo)へ移行したおはなし。パケット通信料を気にすることがなくなったよ!
ドコモ15年ユーザーがマイネオ(mineo)へ移行したおはなしです。
自宅はWifi運用です。
5GBのシェアプラン、カケホーダイライトの2回線を解約しました。
しかし2年縛り中に解約しMNPたため、解約金もろもろの精算で38,000円ほど支払うことになりました。
マイネオのDプランへMNP後は1回線あたり3GBのデュアルタイプ(通話可能なSIM)で月額1,728円。2回線で3,500円ほどです。
今まで2回線で12,000円ぐらい支払っていましたから、差額が約8,500円。
精算で支払ったお金は5ヶ月でチャラになります。
早く移行すればそれだけ早く金銭的なメリットがあります。
通話はカケホーダイライトの5分縛りの中でほとんど収まっていたので、今後リニアに加算されるのが心配ですが、3月1日からマイネオでも5分かけ放題サービスが月額850円ではじまります。それまではLINEやFaceTimeの通話で乗り切れそうです。
このサービスを追加契約しても1回線あたり2,700円ほどですから、2回線で5400円。
シェアプランの子回線ほどの金額で収まります。
さて、本題の利用スタイルが変わったお話しです。
単純なことなのですが、これまでは月額費用を抑えるためシェアプランを組み、カケホーダイライトを契約し、「できるだけパケットを使わないように」スマホを使ってきました。
それが、「パケットを気にせずじゃんじゃん使うようになった」ことが大きな違いです。さすがに5GBを二人でシェアしていると、お出かけが多かった月は足りません。
なので、月初からできるだけ使わないようにセコセコした使い方になるわけです。
アプリごとにモバイルデータ通信を使わないように設定していましたが、これもいまは全部通信させています。
1月26日時点の利用は約2GBまだ余裕がある状態です。
radiko、Podcast、Amazon Prime Musicといったものも結構使っていますが、気にならなくなりました。
相方のパケットが余っていればギフトで譲り合いもでき、有効に活用できます。
いまのキャリアは端末代金の分割払いや、契約期間の縛りだけでなく、ユーザーの気持ちまで縛ってしまうことがあるのも問題だと思います。
その気持ちの縛りがなくなったことが一番大きいですね。
紹介リンクを貼っておきますのでよければご利用下さい。
エントリーパッケージを購入すれば事務手数料が不要になるのでこちらもお勧めです。 SIMが入っているわけではないので注意です。
mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE)
- 出版社/メーカー: ケイ・オプティコム
- 発売日: 2015/03/27
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (17件) を見る