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育児に燃える40代のおとうさんの日記

あなたが選ぶ今年最も“輝いた”ドライバーは?

F1Racing.jpで「あなたが選ぶ今年最も“輝いた”ドライバーは?」という投票を受け付けています。

「輝いた」というのがどこに焦点を当てるかでかなり変わってきますが、なかなかおもしろい結果になってます。(10月24日現在)

1.キミ ライコネン - 39% (2101 投票)
2.フェルナンド アロンソ - 22% (1186 投票)
3.佐藤 琢磨 - 9% (465 投票)
4.デビッド クルサード - 4% (210 投票)
5.ティエゴ モンテイロ - 3% (180 投票)
6.ヤルノ トゥルーリ - 3% (174 投票)
7.ニック ハイドフェルド - 3% (138 投票)
8.ジャック ヴィルヌーヴ - 2% (121 投票)
9.ミハエル シューマッハ - 2% (107 投票)
10.ジェンソン バトン - 2% (88 投票)

バトンが10位というのがちょっと笑ってしまったのですが、琢磨が3位というのは驚き。
まあ、いろんな意味で騒がれたシーズンではありましたが、アレ(一連の騒動)は輝きというよりも、爆発直前の閃光というか、前が見えなくなる連続フラッシュに近いものがあったような気がします。

ピカッ! ぐるぐるぐるっ! どーん!!

さてと。
個人的には、一番輝いたのはモンテイロではないかと思います。信頼性抜群のトヨタエンジンに助けられている感はありますが、16戦目(ベルギーGP)まで全戦完走、ブラジルGPではリタイヤを強いられたものの、続く日本GP、上海GPでは見事完走。
タナボタとはいえアメリカGPにおいては表彰台にのぼるなど、驚異の完走率です。

テレビにあまりうつらないので輝きはどうかと思いましたが、記録より記憶に強烈に刻み込まれてしまいました。来期のシートがどうなるのか分かりませんが、中堅チームでの彼の活躍を見てみたいものですね。