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育児に燃える40代のおとうさんの日記

バトンの「不完全」発言の真相

先週、あちこちのサイトで話題になったバトン選手の 「 不完全 」 発言ですが、あれはITVで正月に放送された昨年度を振り返る番組で、マーチン・ブランドル ( 以下MB ) がジェンソン・バトン ( 同JB ) 、デービッド・クルサード ( 同DC ) と対談した場面で出てきました。モナコのクルーザーの上で主な選手について二人からコメントしてもらっていたのですが、琢磨選手については最長3分ほどが割かれていました。
 インターネットで報道されたのは部分的で、しかも別の場面のコメントをつなぎ合わせた形でしたので、以下に全訳をお伝えします。
(T A K U - S T Y L E)

「不完全」発言は2ちゃんねるでも紛糾し、擁護する側、避難する側のバトルトークが交わされていました。あの「バリチェロへのつっこみ」が事の発端であり、個人的には、ここ数年のF1にないレースであり
非常におもしろかったと思います。
あの場での結果が大事なのはわかりますが、挑戦すること、あきらめないことを信条に持つ琢磨の心意気に触れたような気がしてすごく興奮しました。「有言実行オトコ」であってほしいです。

で、肝心の不完全発言報道はこんなかんじです。

▼バトン タクは“不完全なドライバー”(F1Racing.jp 2005)

TAKU-STYLEをみると、バトンはとってもライバル視していて、クルサードは毒を吐いているのが
よくわかります(^-^;;

TAKU-STYLEとはF1観戦塾トップページより、

TAKU-STYLEは佐藤琢磨佐藤琢磨を応援するファンの為に誕生しました。
全てが"TAKU-流"なスペシャル・サイト。
新しい"STYLE"を発信します!
(F1観戦塾in鈴鹿)

とのことで本記事のようにプレスの記事だけではわからないようなニュース、トピックスを取り扱われる
琢磨サイトです。
時流に流されず琢磨を追いかけ続けるサイトであってほしいと思います。