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育児に燃える40代のおとうさんの日記

マクラを変えた

昨年秋、頚椎を痛めて以来、背中が痛く、うつむく姿勢が辛かったり、酷いと腕が痺れるようなときまであります。 マクラを変えてみてはと言われつつそのままでしたが先日新しいマクラをやっと買いました。

今までも低反発でしたが、今度のはそれよりもずいぶん柔らかめ。 かといって沈みすぎもしないちょうど良い反発具合です。 封を開けてすぐの嫌なニオイもなく、 半日天日干ししてその日からすぐ使い始めました。

真ん中あたりにくぼみが作ってありここにちょうど後頭部が当たります。

どちらに寝返りをうっても結構快適です。ズブズブ沈んで首が辛くなることもありません。

翌朝は妖怪まくら返しが出たのか、まくらは足元にありましたwww

思った以上に快適だったのでしばらく毎晩使ってみたいと思います。 低反発が長持ちしてくれるといいなあ

ベネッセのサポートは最悪。小学講座はタブレットで完結するスマイルゼミをおすすめ。

チャレンジタッチを5年近くずっと続けていますが、来年春からはスマイルゼミに変更することにしました。

来春から新一年生の下の子の分も申し込むつもりでしたがこちらもスマイルゼミへ変更します。

 

スマイルゼミは一太郎ATOKで有名なジャストシステムという会社の学習サービスです。小学校のパソコン実習でも使われているジャストスマイルというソフトウェアも作っているところで、IT環境での日本語の取り扱いや手書き入力に長けた会社です。

 

子どもにも聞きながらスマイルゼミとチャレンジタッチを比較してみました。

 

スマイルゼミはパームリジェクション対応のタブレットとペンを使います。Apple Pencilに対応したiPadと同じです。手のひらに反応しないので、手を置いて、正しくペンを持って記入できます。

 

チャレンジタッチのタブレットは手のひらをタブレットに付けて文字を書けません。

そのせいでうちの子は鉛筆の持ち方がおかしくなってしまいました。

画面に触れると誤操作になってしまうので、画面と手の距離を取るために、中指では無く薬指で鉛筆の下を支えて書くくせが付いてしまいました。

 

スマイルゼミはタブレットで完結するのでややこしいことや準備は必要ありません。

チャレンジタッチは年数回、郵送での提出が面倒くさい紙の答案提出があります。なのに返信は紙でなくパソコンでFlashプレイヤーで見ます。

英語教材の受講に別途カメラとヘッドセットの購入が必要です。タブレットのバージョンによって必要な機材が異なります。

iPadで使えるアプリの教材がありますが、ここでの頑張りや成果はチャレンジタッチの成績には反映されず子どもも手を付けないです。

 

紙、タブレット(2バージョンあり)、アプリ、とほんとうにちぐはぐで面倒。

ベネッセはノウハウのある紙バージョンのみでやっていればいいと思いました。

 

どうせタブレットでやるならぜひともスマイルゼミをお勧めします。

全国の百貨店で体験会もしていますのでぜひ!

 

 

 

予防接種とこども医療

子どもたちがインフルエンザA型にかかりました。

発熱初日に病院へ行けたので、タミフルを処方してもらってふたりとも3日目には平熱へ。風邪の症状はあるものの、回復に向かっています。

 

実は今シーズンははじめてインフルエンザの予防接種を受けませんでした。

受けていても感染するので、意味ないなあと。

 

・予防接種は任意で高額(4000円とか、ときにはもっと)

・流行する型と合っているかどうかわからない

・予防接種を受けてても感染するし、副作用のリスクもある

・感染しなければ無駄打ち

・医療費補助があり診察料、お薬代含めて200円

 

という判断からなのですが、、、。

予防接種を受けていても結局感染するし、重症化しなかったのかどうかもよくわからない、それ自体にリスクもある。そんなものに数千円と思うとちょっと躊躇しませんか?

 

自分は過去の予防接種で、じんましん、強烈なめまいを経験しているのでよけいにそう思ってしまうのかもしれませんね。

 

Windowsを捨てて、Macbook Proを2年使って残念に思うこと

いいですよね、Mac

iPhoneを使いだしてからはもうずっとMacです。ずっとほしかったんだー!みたいな。

OSはいいんですよ、すぐ慣れたから。

 

電源まわりがてんでダメだ。

ACアダプタのデカさと重さと発熱。

電源タップより重くて差し込むと姿勢保持できない。

壁コンセントでも、ユルいコンセントだと自重で抜けそうになってる。

ホテルの壁コンセントとかそんな感じ。

 

絡むために作られたような電源コード。

どうしてあんなに摩擦係数の高い被覆を採用したんだろう。iPhoneのライトニングケーブルもたいがいだけど、Macのはそれを上回るミュー。消しゴムの表面ぐらい。

ナイロン被覆にしてほしかったなあ。

 

MacbookのUSB Type-Cの充電ケーブルがうらやましい。

 

 

iPhone8を6回も満充電できるモバイルバッテリー

でかいです。重いです。しかし安心を持ち歩けます。

最近よく見かけるようになったRAVPowerのモバイルバッテリーをゲット。

ラブパワー

そう、それは愛の力

すでに4ポートのUSB充電器は持っていて、iSmartという技術で効率よく充電してくれるので愛用しています。

今回はおなじRAVPowerのモバイルバッテリーを紹介したいと思います。

 出先ではほぼiPadiPhoneで作業するのですが、iPadも十分充電できる余裕の出力。

USBポートふたつのうち、片側最高2.4アンペア。2ポートとも同時使用時で合計3.4アンペアです。

 

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裏面のスペック表記

  充電空っぽで出かけてもなんとかなるので、急な出張でも安心です。Macbookのひとも十分に役に立つと思います。少々重いですが出かける時にはとりあえずバッグに入れてくようにしています。

 

 

LEDライトが付いたりといった余計な機能もなく、シンプルで、ソリッド感満点で所有欲も満たされています。

 

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サイドボタンを押すと残量の目安が表示されます

 

ちょびっと残念なのは充電中のインジケーターの青色LEDが暗いのと奥にあることから、真上から見ないと様子がわからない点です。

 

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LED点灯しているのですが見えない・・・

LEDは横に欲しかったなあと思います。

しかし、そんなことはどうでもよくなるぐらいの使い勝手の良さ。

次回の長期出張のお供に連れて行きます。

 

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メッシュケースとMicroUSBケーブル2種類が付属

 

iPad(2017、9.7インチ)とリュウド折りたたみ式ワイヤレスキーボードRBK-3200BTi

iPad(2017、9.7インチ)とリュウドのキーボードを買いました。あまりにベストマッチな組み合わせでしたので、紹介したいと思います。

 

ちょっと古すぎですがN88-BASIC、MS-DOS、EWS4800、NeXT、WindowsLinuxなどなど仕事でもプライベートでも非Appleな環境ばかり使っていました。

「戦うプログラマー」なんかを読み、主人公を自分に置き換え、コンピューターの未来と、それを作り上げるエンジニアの活躍にわくわくした世代です。

闘うプログラマー[新装版] ビル・ゲイツの野望を担った男達

 

いまや開発畑からはすっかり引き下がったそんなおっさんも、iPhoneをきっかけにズブズブとApple沼にハマりだし、おととしはMacbookProを、先日はとうとうiPadを買いました。実は単なる買い換えというよりも、使用中の製品が故障時、つぎの購入候補に必ずApple製品が入るようになったことが大きいですね。Appleのイメージ戦略にまんまとハマっているのだと思いますが、偶然の産物も大きいです。

iPhone購入前はGalaxyが壊れ(電池の膨満)、MacbookPro購入前はThinkpadが壊れ(マザーボードの電気的損傷)、iPadの今回はXperia Tablet Zが故障(バッテリー死亡)という状況で、4〜5年使っていたものが一斉に壊れ始めたということも大きいです。

 

前置きが長くなりましたが、iPad購入前からずっと考えていたことがありました。

iPadとキーボードでどうにかコンパクトに出張できないか、というものです。

出先で早々に報告書を書くのですが、出張時にMacbook Proを持って行きたくない、オフィスのDynabookも重くてだるい。

コンパクトに出張したいのに、ACアダプターとかマウスとかほんとめんどくさいんですよね。1日、長くて2日の出張ですから、なおさらそう思います。

このiPadとキーボードでらくらく出張に行けるようになりました。

しかしながら、このリュウドの折りたたみ式ワイヤレスキーボードRBK-3200BTiに出会うまではBluetooth対応の小さなキーボードをいろいろチェックしてみました。

しかしそのどれもが、カーソルキーが横一列に並んだり、Fnキーを押さないと数字が入力できなかったりと、いわゆる変態キー配列のキーボードでした。

しかも、iOSで使おうとすると、キートップはJIS配列でも、タイプするとUSだったりと混乱の極みです。私はUSキーボードレイアウトもJISキーボードレイアウトもどちらもキートップと入力が合っていれば大丈夫なのでなにも問題になりませんでしたが。 

 

このRBK-3200BTiは、USキーボードレイアウトですが、iOS専用を謳うだけあって、ごくごく自然にタイピングが可能です。さすがにコードを書こうとまでは思わないですが、タッチタイピングにかなり近いところまで持って行くことができます。

あと、電源が単4電池2本。これなかなかポイント高いです。

充電している間、モバイルバッテリーがぷらぷらしたまま使うのも危ないし、電池2本の予備を持って歩いてもいいけど、コンビニですぐ手に入りますから。

こういうものは充電より電池タイプが有り難い。

 

 

残念なのは、Enterキーのすぐ上がバックスラッシュ(\)で、いつものEnterキーの大きさを想像して小指でタイプすると、高確率でバックスラッシュが入力されてしまうことです。慣れの範疇なので、そのうち気にならなくなるとは思いますが。

キータッチも、非常に良いです。うるさすぎず十分なキーストローク、他社製品のように、タイプ時にたわむこともなく、チャカチャカと入力できます。

アイソレーションタイプのコンパクトキーボードは、たわみがひどくて使う気になりませんでした。特にAnkerの白いやつ、あれはだめだ・・・・。

 

iPad(2017、9.7インチに限らず)とリュウド折りたたみ式ワイヤレスキーボードRBK-3200BTi、この組み合わせは最強だと思います。

 

2017年8月23日追記

折りたたみ部分にあるYキーが死にました。

Yキーのキートップ右側が下に傾いていて左側が上がった状態になりました。

クッと押すとパチリと何かがはまるような音がして水平になりますが、タイピング中にまた元に戻ります。

傾いているときにタイプしようとすると、パチリとはまってまっすぐになり、そのあとキーを押したときの軽い反発がくるので、入力中に指がとまどってしまいます。

リュウド株式会社さんへ連絡すると、無償修理との連絡がありました。

週に数回とはいえ、もはや手放せないキーボードとなっているので早く帰ってきてほしいものです。

 

 

お外で遊ぼうZipChip

小型のフリスビーのような、ZipChip。

これからの季節、広場で、公園で、海でといろんな場所で気軽に遊べるアイテムです。

当たり前ですが人の多いところでは遊ばない方が良いです。

柔らかい素材ですが、結構スピードがでますので、目に当たると危険です。

 


ZIPCHIP

 

フリスビーとは逆向きに握って投げます。手首と指のスナップが重要で、回転に勢いがあれば安定して遠くまで飛んで行ってくれます。たまに重心がズレているようなロットがあり、ぶるぶる震えながら飛んでいきますが、これはこれで、イレギュラーな挙動を示すので楽しいです。

 

ウラ面にGRIP&ZIPの説明書き。

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綺麗な蛍光イエローですが、遊ぶうちにホコリが結構つきます。ハンドソープで一発綺麗になります。

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指でぐにゃりと簡単に曲がりますが、フニャフニャではなく、コシのある堅さです。

体に当たっても痛くないです。

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遊んでいると、どこで買えるのかよく質問されます。

以前はAmazonでも購入できましたが、かなり割高でお勧めできませんでした。

Yahooショッピングでも販売していますが、2500~3000円もするんですね・・・。

 

Zipchipのオフィシャルサイトから、1個900円程度で海外向け送料500円ぐらいで買うことができます。クレジットカードが怖ければPaypalでも購入できます。

この時期に是非おすすめのアイテムです。

 

www.zipchipsports.com