活動を見える化しよう。GARMIN 活動量計vivosmartJ HR+
日頃なかなか運動する機会もなく、ジムに通うのも面倒だし、お金もかかるし。
40代になって体力の低下を感じることが増えたのをきっかけに、日常生活をそのままトレーニングに変えてみようと活動をはじめました。
単純に、通勤を徒歩か自転車主体、エスカレーターじゃなくて階段に切り替えていきます。
通勤時は10分の自転車と、10分の徒歩、帰宅時は25分の徒歩と15分の自転車という具合。天候にも、残業時間にも左右されるのでなかなか毎日とはいきませんが、春先の季候の良いときだと結構汗をかくぐらいの運動になっています。
続けていくうち、どれだけ歩いたか、カロリーを消費したのかを知りたいし、ということで、見える化によるモチベーション維持をしようと、活動量計を購入することにしました。
最初はGARMINのVIVOFIT3を購入したのですが、ベルトの留めが緩んで、どこかで落としてしまいました。
このモデルはコンパクトで電池も1年近くもち、ずっと身につける歩数計としては抜群の使いやすさです。が、、ベルトが致命的に外れやすく、結果、落としてしまうこととなりました。
いまはGARMIN 活動量計vivosmartJ HR+で、いったいどの程度の運動になっているかチェックしています。VIVOFIT3と比較して、2個分ぐらいの大きさで、厚みは1.5倍。
機能的には血流測定、GPS、充電式、留め金のベルト化といったところが大きく違います。
iPhoneにアプリを入れ、Bluetoothで接続するともっと便利に使えます。
GPSオンでウォーキングすると、地図にルートが保存されます。
血圧測定中はこんな感じでグリーンのLEDが点灯します。
ブルーは側面と裏面が青いです。
毎日身に着けていると仕事中にも結構な数を歩いているのがわかります。
この日は体調が優れずごろごろしていたいのでこんな感じ。
明日はもうちょっと運動しないとな、、というきっかけ作りにもなってくれています。
GARMIN 活動量計vivosmartJ HR+の良いところ
イマイチなところ
運動の見える化といういみでは満点のガジェットでした。
運動不足の解消というほどではありませんが、目標歩数に達しないときはちょっと迂回して歩くほどのモチベーションは維持できています。
充電用ケーブルは純正よりも互換品が安くておすすめです。
オフィスにも置いておくと充電し忘れたときに便利ですよ。