SC-04Dのストラップホール自作to

仰々しいケースを買ったのですが、でかい本体がさらにでかくなるのと、フィットしすぎでむちむちになって操作しにくいので、シェルカバーに交換。
でもやっぱり、ストラップが無いと電車の中や駅で見ているときに何度も落としそうになるので困りものです。乾燥する冬場はなおさらです。
しかしSC-04Dにはストラップホールはないし、シェルカバーでもデザインがモッサイものほどストラップホールがあるような状況。
しかたなく？自作をすることに。自作といっても穴を空けるだけ。
本体直接は分解行為になるのでチキンな自分はやりません。
シェルカバーを買ってそれにピンバイスで穴空けします。

ピンバイスはこんなの。1000円ぐらいでドリル三本ついたのが買えます。

ピンバイスで穴を空けるときは、小さい径からやっていきます。いきなりでかい穴から始めると、ドリルが折れるか、素材にひびが入ります。
とりあえず1.5ミリで穴あけ開始。
手のひらで軽く押しつけながらくりくりしていると削りかすが出てきてだんだん穴が開いてきます。貫通したら1.5ミリに差し替え。ドリルの出口はバリが出るのでカッターナイフなどで処理します。

うまくアップの写真が撮れなくてダメポですが、こんな感じに収まってくれました。

ストラップはBone collectionの骨シリーズ。白黒のペンギンがよかったんだけど売り切れてた・・・。