システム手帳を捨てます

就職してからずっと愛用しているシステム手帳を捨てた。愛用といってもバインダーは壊れたら変えてるから同じものってわけではないけど。

捨てるにあたって、このまえ、ほぼ日手帳の2012年版を買いました。しかし待ちきれなくてオークションで安く売られている2011年版も買いました。

2012年版が1月始まりなので、2011年版も1月始まりを選択。オークションでは1月始まりの方が安かったです。
早く欲しかったのはカバンの中でかさばるシステム手帳をなんとかしたかったことから。

システム手帳はとにかく書き込みがしにくいことがつらかった。
システム手帳もデカイやつなら書き込みやすいんでしょうけどね。バイブルサイズは小さくてすむけど書き込みに苦労します。
あと、実は今使ってるやつは買ってすぐリングが壊れたので修理してもらって使ってたんだけど、もう紙が抜ける抜ける。髪でなくてよかったけど。

一緒に閉じてた資料もリングからちぎれて抜けることもしばしば。メモページならまだいいけどカレンダーページだと泣ける。
でも便利な所もたくさんあって、出先で使いたい資料とか、A5にプリントしたものをいっしょにもちあるくとかの用途だとリングがあるとすごく便利。前後一ヶ月だけのカレンダーの持ち歩きで済ませられるし。でも仕事変わってからそんな資料もって外出もしないし、必要があってもそのときだけなのでクリアホルダーで十分になってしまった。

そんなこんなでほぼ日手帳デビューです。
しかし、、、これって手帳の最終月になったら、古いのと新しいの両方持ち歩くんだよな。めんどくさいな。
先月の予定なんてシラネとはいえないし。新しい方は12月からも書けるけど、転記するのもめんどくせー。

システム手帳なら新しいのを追加で閉じておけば便利なのにな。
ってアレ？どっちがいいんだオレ。