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育児に燃える40代のおとうさんの日記

もうむちゃくちゃのアメリカGP

昨年はたった6台のレースとなったアメリカGPですが、今年も走行したマシンは似たような台数になりました・・・・

お気に入りドライバーがトゥルーリをのぞいて全て消えた件について。( ゜Д゜)ドルァ!
オープニングラップの1コーナー出口〜2コーナーでモントーヤライコネンを撃墜したのをきっかけに、合計6台が消滅。
結局レース終了後13台のリタイアと波乱のレースになりました。
昨年はたった6台のレースになりましたがどうもアメリカGPは琢磨の3位表彰台以来、個人的につまらないレースが続いてしまっています。残念。

今回のミハエルの優勝はもちろんアロンソがドロップしたことにも助けられているわけですが、
全体的に見て、ミハエルが優勝かつ、マッサが2位になるようにミハエルにコントロールされているかのようなレースに見えました。

よりによってモントーヤも、ライコネンにあたらなくってもいいのに。
ライコネンの達観(=あきらめ)のコメント・・・(´・ェ・`)

誰かを責めることに意味はない。チームは今日の不本意な結果を乗り越えて、次のレースに集中していくよ。(AUTOSPORT WEB)

琢磨も果敢なアタック(?)をみせるもミッドランドのモンテイロと6週目に接触。モンテイロの右サイドを破壊して自身はグリーンにストップ。過去表彰台を獲得しているだけに焦ってしまったのでしょうか。
そういえばモンテイロも昨年表彰台だった・・・・。

◆琢磨「モンテイロが寄せてきた」と主張を譲らず(AUTOSPORT WEB)

◆リスタートの際、コーナー進入で(スーパーアグリの)佐藤が非現実的な動きを仕掛けてきて、ホイールをロックさせて僕に突っ込んできたんだ(AUTOSPORT WEB)

モンテイロは部品を飛び散らせながら走ってましたが、結局9週目にリタイア。

それはそうとトゥルーリが4位に来たのがうれしいレースでした。
序盤も終盤も無難な走りで、残念ながらフィジケラはかわせませんでした。タナボタに見えますが、ええ、マクラーレンが消えたのでタナボタです(^^;
これまでの不運を払拭するにはタナボタであっても好結果が望まれていたわけで、今回をきっかけに後半盛り返してもらえることを期待せずにいられないです。

契約も延長できたようなので一安心。