2006
開幕から3戦目のオーストラリアGP決勝ですが、今年は天候的にも荒れ模様の予想が出ていましたが、
なんとセーフティーカーが4度も出動するという大荒れレースになりました。
荒れたからというわけではないのですが、やっぱりレース中にピットストップ以外での変化があるレースは見ごた
えありますね。
セーフティーカーラップ中はマシンの速度がかなり低下するため、各社ウェービングでタイヤの熱を維持しようとマシンをぶいぶい振り回しますが、 バトンはこの間に急激に温度が下がってしまっているようで、ローリングスタート直後あっさりとアロンソに持っていかれてしまってましたね。
フェラーリ勢は二台ともクラッシュでつぶれてしまいましたね。前回見せたようなキレがミハエルになかったのが気になるところです。ウイングをレギュレーションに抵触しないようにいじったから遅くなったのでしょうか
実際は作戦上結構燃料つんでたんでしょうけど。
それにしても近年のマシンはびっくりするぐらい「粉々」になりますね。ま、あれで中のドライバーを守ってるわけで、とりあえずどのドライバーも怪我がなくてよかったです。
以下愚痴 ・・お目汚しすみません。
多忙すぎで、最近きっちり観戦記らしい観戦記がかけてないです
予選もぜんぜん見られない状況なので内容が薄く、更新頻度も低いです。
サンマリノのころには落ち着いてるといいなあ・・・。
ジェネオン エンタテインメント F1グランプリ2005 Vol.2 Rd.8〜Rd.13