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育児に燃える40代のおとうさんの日記

2005

結果はこちら

トップはライコネン
そしてモントーヤアロンソ、バトン、琢磨と続きます。
マクラーレンとしてはBAR勢がルノー勢の前に来てくれれば万々歳だったと思うのですがそれはかなわず。
しかもライコネンは残念なことにまたもやエンジン交換(つД`)
決勝グリッドは10番手からのスタートとなります。
今年はホント付いてないというか、調子の良いサーキットでばかりこういうトラブルが起きています。
約190キロ走ったところで壊れたようで、メルセデスエンジンの信頼性はまだまだのようです。
ライコネンの決勝はワンストップを想定したセッティングにされていると思います。
それでいてあのタイムですから一人別世界ですね。いつもながら高速時のリアのバタ付きをクイッと処理してしまうコントロール能力には鳥肌が立ってしまいます。

フィジケラは1コーナーで少々オーバーランし、リズムが崩れたのか9番手と振るわず、BARの前に出ることも出来ませんでした。

さて、期待の琢磨ですが、バトンより遅れること0.1秒ですが、5番グリッドを獲得。
セクター1,3は速かったですが、セクター2のミスがちょっと手痛かったですね。2以外はバトンより速かったのに残念です。
ライコネンの10グリッド降格で偶数グリッドからのスタートになってしまうのでちょっと不利になりますが、ポイント圏内フィニッシュを目指して欲しいですね。

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