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育児に燃える40代のおとうさんの日記

バトン移籍問題

今年もまたストーブリーグ(プールリーグ)が始まっていますが、昨年に引き続きジェンソン・バトンの移籍が物議を醸しています。

バトン、個人的にウィリアムズに賠償額提示か。

今シーズンはともに苦戦を強いられているウィリアムズとB・A・Rだが、ウイリアムズは来年コスワース・エンジンを採用する見込みが高く、大きな飛躍は期待できないとあって、バトンはB・A・R残留を強く希望しているらしい。
そこでバトンは個人的に350万ドルの賠償金をウィリアムズに提示しているという。
(【ホンダF1】バトン、個人的にウィリアムズに賠償額提示 | Response.)

昨季は法廷闘争の末にウイリアムズ移籍を阻止されたバトンが一転、BAR残留を熱望した。
 「昨年は過ちを犯したが、私を世界王者にする可能性を最も秘めているのはBARだ」。28日の英各紙はバトン自身が約4億円の違約金を自己負担してでもBAR残留を求めていると報道した。
 バトンはBARの今季の不調により契約上、来季はウイリアムズ移籍が可能な状況にある。しかし、ウイリアムズは来季、BMWエンジンを失う可能性が高く、戦闘力ダウンは必至。そこで、バトンは180度転換して、残留を打ち出したとみられる。 (サンスポ)

イリアムズは、契約優先の主張。

契約は有効だし、チームは来年強くなる(はず)」とウイリアムズ、バトンにラブコール
 ジェンソン・バトンは2006年の契約解除のために3つの要求を掲げているが、サー・フランク・ウイリアムズは、その契約が破棄となる兆候はまったくないと語っている。(AUTOSPORT WEB)

うーん、、、昨年はあれだけ出て行きたがったのに、BMWがウイリアムズを見放すや、今度はBARがいいと。常に新しいおもちゃをほしがる金持ちのボンボンみたいですな(ノД`)シクシク
BARでは実質ナンバーワン待遇だし、ナンバーツーとは明らかな差が付いているし、ホンダが45%も株持っちゃったからほぼずっとワークスエンジンだし、、、、
でも昨年は契約事項優先の判決だったためBARに残留だったわけですが、同じように解釈すると、ウイリアムズとの契約があるのなら、今年はウイリアムズに行かなくてはならないのでは?
しかし、来期コスワースになるウイリアムズよりはBARにいたいでしょう。気持ちはわからんでもないけどなんか腑に落ちないのは私だけではあるまいとおもいます。

バトンの動きによっては琢磨のシートにも影響があると思うので、早く決めて安心させて欲しいところです。

今期の琢磨は今のところ交渉のネタになるような結果が全くないため、厳しそうだなあと思います。

こんな噂もあって、どきどきもんです。

バリチェロ,BARと2年契約!?

先日から,フェラーリのR・バリチェロにはBAR加入が噂されているが,ハンガロリンクパドックでは『2年契約を結んだ!?』との話題で持ちきりとなっている。

バリチェロの去就を巡っては,同郷のN・ピケが『ルーベンスはBARと2年契約を結んでいるよ』とコメントし,“息子のBAR加入”の夢が断たれたことを明らかにすると共に“バリチェロの契約が決まった”ことを暴露した。また,バリチェロはBARのスポーティング・ディレクター(G・ド・フェラン)と親密な仲で知られており,このルートを通じて話し合いを持っているようだ。 (F1News)

バトンが抜けるなら、バリチェロ+琢磨・・・・。うは、バリチェロに言わせればプロとアマチュアコンビですかね。(´▽`*)アハハ


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