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育児に燃える40代のおとうさんの日記

マクラーレン、今度こそダブルポディウムフィニッシュなるか!?

ライコネンは予選の最初の出走にもかかわらず1:20.891で4番手、モントーヤは1:20.779で2位。
トゥルーリが両マクラーレンに挟まれた形になりましたが、決勝のスタートがキモになりそうです。

ファン パブロ モントーヤ

「ボクのラップは完璧ではなかったから、フロントローというのは良かったね。1コーナーで少しオーバーステアがあって、最初のいくつかのコーナーを曲がったところでミハエル シューマッハに追いつくことはできないかもしれないと分かった。だから、ラップの残りでは少し慎重になって、クリーンなラップでフロントローを獲得することに集中した。(F1Racing.jp 2005)

キミ ライコネン

「最初にコースに出るということで、今日はボクにとって少し厳しいものになったね。コースコンディションはセッションを通して改善されていくし、ボクが経験したものはベストなものではなく、本当にスリッピーだった。でも、その不利を補うためにできるだけプッシュすることができたと感じているよ。(F1Racing.jp 2005)

心配なのは信頼性。前戦はメカニックのミスという非常に残念なヒューマンエラーでしたが、2度と同じ失敗は繰り返さないマクラーレン。ふんどし締めてかかってきていると思います。
エンジンはどうでしょうか。ライコネンが予選で最初に走行するハンデはありましたが今回はエンジン交換やよくあるトラブルは全くなし。今度こそダブルポディウムフィニッシュになると良いのですが。



★K.ライコネン 長袖Tシャツ

★2005 マクラーレンメルセデス ドライバーズキャップ K.ライコネン