ヘレステスト4日目
空タンクかつ超ソフトタイヤでのデモンストレーションでないことを祈るばかりですが、
ヘレステストにてやっとこさBARが戦えるタイムを出してきました。
金曜日、ヘレスでの合同テストは4日目を迎え、BARホンダのジェンソン バトンが最速タイムをマークした。(F1Racing.jp 2005)
ただしバトンは2度もコース上でストップしていて、信頼性という面ではまだまだのようです。
あと3週間、BARがどこまで進化を遂げられるか見モノです。
もう白煙を上げるマシンは見たくないですが後方でのたのたしているマシンも見たくはないです。
マクラーレンはモントーヤ、ライコネンともに好調でそれぞれ1位、5位のタイム。
不振にあえぐマクラーレンですが今年はBAR、ルノーらといっしょにフェラーリを追い回して欲しいです。
■ヘレステストタイム
1 . バトン - 1:15.663 - 0.000
2 . モントーヤ - 1:16.192 - 0.529
3 . ミハエル・シューマッハ - 1:16.662 - 0.999
4 . デビッド・クルサード - 1:16.797 - 1.134
5 . ライコネン - 1:17.356 - 1.693
6 . ウェバー - 1:17.411 - 1.748
(Racing-Live.com - F1, WRC, Rally, MotoGP, Live)
ところで下馬評はどんな感じでしょうか。
自分はルノー、マクラーレンが好調でBARは沈み気味。フェラーリも2004シーズンほど連勝は出来ないだろうと踏んでいます。
2月27日 フジテレビ721にて2005 F1開幕直前スペシャル が放送されます。川井ちゃん、今宮さん、津川さんのコールデントリオでの2005シーズンのレビューが楽しみです。