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育児に燃える40代のおとうさんの日記

アイルトン・セナの死 (The Death of Ayrton Senna)

ナショナルジオグラフィックチャンネル(CS 741)にて「アイルトン・セナの死 (The Death of Ayrton Senna)」が第3話に放送されます。

裁判も行われましたが、いまだに原因は究明されていません。

事故原因にはいろいろな説があります。
リアクティブサスの油圧ダンパーの故障でライドハイトがゼロになり、マシンがカーリング状態になった。
セナの希望でカスタマイズしたステアリングのステアリングシャフトの破断から操作不能になった。
事故後、ギアボックスの固着と、ぶつかっていない側の左リアサスペンションの大きな破損が見つかっています。

証拠となるマシン、テレメトリーデータは今も保存されているそうですが・・・。

1994年イモラサーキット。
バリチェロの事故に始まり、ローランドラッツェンバーガーが死亡。

騒然とするドライバー。誰もが「死」というキーワードを胸にレースをスタート。
シューマッハの前を快走するセナ。タンブレロコーナーへさしかかる。

曲がらない。まっすぐ。まっすぐ。そして・・・
時速200キロオーバーでイモラの壁に命を散らしたアイルトンセナの死亡事故原因に迫ります。

世界チャンピオンに3度輝き、41回のグランプリ優勝を成し遂げたアイルトン・セナは、世界中で当代最高のレースドライバーと賞賛されていた。しかし1994年のサンマリノGPで、彼の車は時速約300キロでコンクリート壁に激突した。数百万人が衝撃とともにセナの死を目撃したが、事故の理由は未解決のままである。所属チームのウィリアムズ・ルノーは最近になって、セナの車から遠隔測定で得た機密データを公表。そして過失致死罪を争う3度目の裁判が今年行われることが発表された。番組ではセナの最後の瞬間を目撃し、何が悲劇を引き起こしたかを検証する。(ナショナルジオグラフィックチャンネル)


ナショナルジオグラフィックチャンネル CS 741
12月17日 20:00〜20:30

94年サンマリノGPの事故の流れと、映像サイトをまとめておきます。

▼検証1994・5・1第1章予感

▼Memorial Scene
※サイト消失のためWayback Machineより。

▼セナ、シューマッハのオンボードおよびテレメトリーデータ映像

▼セナのコクピット視点オンボード映像

▼セナのマシン左側オンボード映像


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