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育児に燃える40代のおとうさんの日記

ホンダがB・A・R買収へ準備 1年以内には・・・

かねてから噂になりつつも否定されてきたホンダのBAR買収ですが、今度こそ実現するのでしょうか。
ホンダF1参戦第3期のテーマは「ゼロからのスタート」。
今は40%ぐらいでしょうか。ホンダ度(笑)
買収後は内政的な面で動きやすくなりそうですが、リチャーズもいなくなるらしいのでますます加速しそうです。
B・A・R Hondaの未来は明るい・・・かなあ。

現在B・A・R F1チームにエンジンを供給しているホンダが、同チームを買収、もしくは一定数の株式を買収して共同オーナーになる意向であると水曜日に『BBC』が報じた。

ホンダはB・A・Rとの4年間のエンジン供給契約に合意している。しかし『BBC』は、ホンダがB・ A・Rを買収、もしくは40パーセントの株式保有によって共同オーナーになる可能性を報じている。しかしながら今シーズン、コンストラクターズ・チャンピオンシップではフェラーリに次ぐチーム最高位の2位の座になるまでチームを率いてきたB・A・Rのチーム代表、デビッド・リチャーズがチームを離れると見られており、マネージメント・ディレクターのニック・フライが後任となるようだ。

チームには来季も、イギリス出身のジェンソン・バトンと日本の佐藤琢磨という2人のドライバーが残留する。ホンダは今回の報道に対しまだコメントを出していないが、もしこれが事実であれば 1968年以来初めてホンダがF1チームを持つことになる。1980年代はウィリアムズへ、1990年代はマクラーレンとタッグを組んで黄金時代を過ごしたホンダは、一時の撤退期間を経て2000年からB・A・Rへのエンジン供給をしてきた。(Racing-Live.com - F1, WRC, Rally, MotoGP, Live)

近いうちにホンダから正式なコメントがあるようです。

日刊スポーツさんの記事によると、完全買収か、4割の株式取得かとのことです。
完全買収となると、リチャーズ離脱に加えてマシン周りはホンダ、それ以外のチーム運営やらはプロドライブがやるようになるのでしょうか。

F1のホンダが、現在エンジンを供給しているBARチームを買収する動きがあると英BBCテレビ(電子版)が18日、チームに近い複数の関係者の話として伝えた。完全買収か40%の株式買収かで情報が錯綜(さくそう)しているが、今後もBARのリチャーズ代表は残留するなど具体的な青写真も浮上しているという。関係者の1人は「最終的には、ホンダはこの12カ月のうちにチームを買うことになるだろう」と話している。(日刊スポーツ)