life-recycle

育児に燃える40代のおとうさんの日記

パシフィックグランプリ復活の噂

トヨタが買収し、現在コースや施設の大改修を行っている富士スピードウェイですが、
2006年よりここでパシフィックGPとして国内2つ目のF1 GPが開催されるという噂がちらほら。

バーニー・エクレストンはGP開催交渉の際に日本での開催は1回で、パシフィックGPといった名称を
変更しての開催は認めないと言っていたのですが。(情報ソース失念・・・)

しかしここはトヨタのホームコースとなるため、巨額のカネが動いたか、
新レギュレーションの施行に際しての取引条件となったとか、噂はいろいろあれど、
仮にパシフィックGPが開催されるとしても、サーキットへのアクセス、宿泊施設、
ピットやスタンド、救急医療体制が整わないといくらカネを積んでも開催許可は下りません。

でも静岡でF1が開催されるなら東日本の人は大喜びですわなあ・・。
2006年からは参戦チームも増えるのでF1バブルの再来かも。
景気も一緒に回復するといいな。

現在のところ、なんとしても誘致したい富士(トヨタ)と、なんとしても継続したい(ホンダ)の間で、開催権獲得の権利金の値段が、つり上がりまくりのようです。

鈴鹿 vs 富士」と言うよりは、「トヨタ vs ホンダ」の戦いになりつつあります。
いったいいくらぐらいなのでしょうかね、権利金。

隔年で富士、鈴鹿を交互開催する案と、シーズンの前半、後半でそれぞれ開催する案があるようです。
どうも以前のパシフィックGPは集客面で今ひとつだったようです。

ケンカせずに両方でやれ(笑