2004
直前に降った雨で各ドライバーのタイヤチョイスが注目されます。
ポールは01:20.1でバリチェロ。以下モントーヤ、ミハエル、アロンソ、琢磨、バトン、ライコネン、ピッツォニアが1分20秒台に連なる。
この時点でBSユーザーのバリチェロ、マッサ、MIユーザーのクルサードがスタンダードウェットをチョイス。
ミハエルおよびその他ミシュラン勢はドライをチョイス。ちょい濡れ路面で有利なミシュランはドライでも堂々戦えるのではないか。
バリチェロはかなり軽いタンク(搭載燃料が少ない)との予想から、路面がウェットの間に先行し、逃げ切るのではないかと思われた。
さあフォーメーションラップ。予想以上に一部の路面は乾きだしレコードラインが見え始めている。
フォーメーションラップでクルサードがピットインでドライに交換。
バリチェロの選択が吉と出るか凶と出るか注目のスタート。
アロンソが好スタートで2番手。ポールショットはバリチェロが奪う。1コーナーはまだ濡れており全車ゆっくりとコーナリング。
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執筆中・・・汗